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執筆者の写真晴香 鈴木

ヘアアイロン

ヘアアイロン(ストレート)を使う方は多いと思います!


髪によっては、毎日のヘアアイロンで痛めつけてしまってる方も少なくはありません!


ヘアアイロンを選ぶのに参考にしてほしいことをご紹介します!



まずはプレート素材


・テフロン

テフロンは摩擦が少ないため、髪への負担を軽減しながらヘアセットできます。電源を入れてから温まるまでのスピードも速いので、忙しい朝の強い味方となるでしょう。

リーズナブルな商品に使われることが多いため、初めてのヘアアイロンを探している方や、予算に余裕のない方は、検討してみても良いかもしれません。


・セラミック

セラミックは、温まりやすく冷めにくい性質を備えています。

コスパが良いので商品数が増えつつありますが、摩擦が多いというデメリットもあります。プレートを何回も当てていると、髪が傷みやすくなってしまうので気をつけましょう。


・チタン

チタンは耐久性が高く、髪へのダメージが少ないのが特徴です。スムーズに温まるので、忙しい朝のヘアセットで活躍するでしょう。

耐久性にも優れており、プレートの表面が綺麗に保てるのも魅力的です。少々お高めですが、お気に入りの1台を探しているという方にぴったりです。


・アルミニウム

軽い素材のアルミニウムは、携帯タイプのアイロンに採用されることが多いです。

熱伝導性に優れており、価格もリーズナブルなものが多いので、旅行などのために予備で持っておきたいという方におすすめです。



あとは温度調節機能がついているかどうか、

高温すぎても低温すぎてもダメージのリスクはありますので、そこも考慮したいところですね!


ダメージ抑制の代表的機能




・マイナスイオン

マイナスイオンには、静電気を抑える役割があります。

静電気を抑えることで、キューティクルを保護し、髪の広がりを押さえることが可能です。

家電メーカーのTESCOMは、マイナスイオンについて以下のような見解を述べています。

一般的に髪はプラスの静電気を帯電しやすい為、静電気によって髪の広がりが発生する場合があります。ドライヤーなどから発生したマイナスイオンによって髪の静電気を低減し髪の広がりを抑え髪のツヤが上がります。

ヘアアイロンによって髪が広がってしまう方は、マイナスイオン搭載の商品がおすすめです。



・ミスト・スチーム

ミストやスチーム機能は、タンクに水を入れて水蒸気を発生させる仕組みで、自動のものやプッシュすると出るものなどの種類があります。水蒸気を発生させることで、静電気を抑えたり、髪の摩擦を抑えたりする効果が期待できます。

また、髪に水分を与えられるため、しっとりと仕上がるのが特徴。髪のパサつきに悩んでいる方は、ミストやスチームが出るタイプがおすすめです。


・遠赤外線

遠赤外線によって髪を加熱すると、髪の表面温度だけが急激に上昇することなく、内部まで効率よく熱を届けてくれるといわれています。

内部まで均等に加熱されることで、表面のダメージを抑えやすいのが魅力です。

製品によっては加えてマイナスイオンも搭載しているものがあり、より高いヘアケア効果が期待できるでしょう。


・ナノイー

通常のマイナスイオンの約1,000倍の水分量を含むのが、ナノイーです。髪に水分を浸透させて、キューティクルを引き締める効果が期待できます。

髪のパサつきが気になる方や、つやのある髪を目指したい方はナノイー搭載のヘアアイロンを選んでみてください。




個人的にはRefaやラディアント、ヘアビューロンがオススメです





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☘️ストレート☘️



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