矯正履歴×ブリーチ履歴。残留を見極めてつくるピンクデザイン
- 竜二 井倉
- 2 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Harukaです。
今回のお客様は、縮毛矯正履歴+ブリーチ履歴のある複雑履歴。
さらに以前のオンカラーによるブラウンの残留があり、単純にブリーチを重ねれば綺麗に抜ける状態ではありません。

今回のポイントは「どれだけ強く抜くか」ではなく、今の髪に何が残っていて、どこまで安全に動かせるか。
ここを見極めながらベースをつくっていきます。
まずは“あぶり出しブリーチ”

ブラウンに見えている髪も、ブリーチをすると過去のカラー履歴が一気に見えてきます。
均一に見えていたベースから、残留色素やダメージ差が現れてくる。
これがいわゆる**「あぶり出し」**。
最初から強いブリーチで一気に明るくするのではなく、髪の反応を見ながら、どこに残留があるのかを確認。
そこから必要な部分を狙って残留除去していきます。
矯正毛だからこそ、ブリーチパワーをコントロール
縮毛矯正とブリーチは、どちらも髪への負担が大きい施術です。
特に今回は、毛先まで履歴が複数重なっている状態。
根元・中間・毛先で体力が違うため、全部を同じ薬剤、同じパワーで施術することはしません。
ケアブリーチをベースに、髪の体力と残留に合わせて塗り分け。
「抜けるまでブリーチする」のではなく、仕上がりに必要な明るさまで、髪をできるだけ残しながら持っていく。
複雑履歴のブリーチでは、この判断がかなり重要です。
さらに今回は、ブリーチ毛に特化したトリートメントを組み合わせながら施術。
ブリーチ後の質感まで含めてデザインを考えています。
PINK PURPLE × PINK BEIGE

仕上がりは、左右で印象を大きく変えたデザインカラー。
深みと艶を感じるピンクパープルと、柔らかさを残したピンクベージュ。
反対側はブラックで締めることで、ピンクの存在感がより際立つデザインに。
同じピンクでも、ベースの抜け方や残留によって発色は変わります。
だからこそ、オンカラーだけではなく、その前のブリーチベースをどこまで整えられるかがカラーの完成度を左右します。
複雑履歴だからできない、ではなく。
履歴を見極め、残留をコントロールし、今の髪でできるベストをつくる。
ブリーチは「明るくする技術」だけではなく、ベースを設計する技術。

矯正履歴やブリーチ履歴、暗染め・ブラウン残留などがある方も、まずは現在の髪の状態からご相談ください。
担当 Haruka
aura埼玉県越谷市北越谷4-21-17-1F北越谷駅徒歩2分



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